○吉見町章
円の直径…a
b…a/2
c…a/2
d…a×5.5
e…a×3
1 制定の過程
昭和29年11月、村章応募作品中次の作品を基調として東松山市平田義雄氏が図案化した。
旧村(東吉見、南吉見、西吉見、北吉見)の吉見の「ヨ」を4つ「シ」組合せ点を3つ打って「ミ」とした。 |
2 町章図案の意図
合併した4つの吉見が、首長を中心にしてガッチリ手を組み、どの方向から見ても均衡のとれた安定感をもたせ、四方に突き出た先端は東(E)南(S)西(W)北(N)を意味し、どこまでも生成発展する吉見町のたくましさを象徴する。