接種後の副反応等について
新型コロナワクチンの副反応について
主な副反応は、接種部位の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、倦怠感、発熱等があります。
接種後、数日間は体調の変化にご注意ください。特に、2回目接種後は、発熱を含めた副反応が起きやすいと言われています。
埼玉県新型コロナウイルスワクチン接種の副反応専門相談窓口
埼玉県では、ワクチン接種後に副反応等が見られる場合に看護師等に相談できるコールセンターを開設しています。
・電話番号:0570-033-226(ナビダイヤル)土日祝日を含む24時間対応
・聴覚障がいの方向けファックス番号:048-830-4808
(注意)ファックスによるご相談の場合は、回答までにお時間をいただく場合があります。
関連資料
厚生労働省「新型コロナワクチン接種後の副反応への対応方法」 (PDFファイル: 232.5KB)
厚生労働省「オミクロン株対応2価ワクチン接種を受けた方へ」 (PDFファイル: 702.4KB)
厚生労働省「4回目接種を受けた方へ」 (PDFファイル: 581.9KB)
厚生労働省「追加(3回目)接種を受けた方へ」(ファイザー社用) (PDFファイル: 871.3KB)
埼玉県「新型コロナワクチンの【3回目接種】を受けた方へ(ファイザー社用) (PDFファイル: 649.4KB)
厚生労働省「追加(3回目)接種を受けた方へ」(モデルナ社用) (PDFファイル: 757.4KB)
埼玉県「新型コロナワクチンの【3回目接種】を受けた方へ(武田/モデルナ社用) (PDFファイル: 554.8KB)
厚生労働省「3回目接種を受けたお子様と保護者の方へ」 (PDFファイル: 878.3KB)
埼玉県「新型コロナワクチンを接種した方へ」 (PDFファイル: 551.8KB)
健康被害救済制度
ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
認定にあたっては、予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される国の審査会で、因果関係を判断する審査が行われます。
この記事に関するお問い合わせ先
吉見町新型コロナウイルスワクチン接種対策チーム
〒355-0118
埼玉県比企郡吉見町大字下細谷1212番地(吉見町保健センター内)
接種相談専用電話番号:0493-53-4190
更新日:2022年10月11日