【終了しました】フレサよしみアートフェスタ

更新日:2024年11月17日

埼玉県芸術文化祭の地域文化事業として、フレサよしみアートフェスタを開催します。アートフェスタでは、3つの事業を行います。

期間 令和6年10月22日(火曜)から令和6年11月10日(日曜)まで

1.アートフェスタ(町民アート展):町内在住の方の日展・県展出品者の作品の展示。同時期に開催する吉見町文化祭と共催し、多くの作品を展示します。

期間:令和6年10月27日(金曜)から令和6年11月10日(日曜)まで

2.フラワーフェスタ:草花の寄せ植え体験や作品展示を通じて、フレサを花でいっぱいにします。

体験 寄せ植え・ハンギングバスケット講習会(有料)、小学生の寄せ植え講習会(無料)

展示 講習会の作品展示、自宅にある寄せ植えをフレサで飾るフリープラン、町を彩るハンギングバスケットコンテスト(コンテスト出品作品のうち、優秀作品は表彰を行います)

期間:令和6年10月22日(火曜)から令和6年11月3日(日曜)まで

3.伝統芸能フェスタ:町内にある伝統芸能の発表や資料展示(無料)

資料展示:令和6年10月10月22日(火曜)から令和6年11月10日(日曜)まで

芸能発表:令和6年11月3日(日曜)

フラワーフェスタ

QR

 

ネット申請は、QRコードからお願いします。

 

フラワーフェスタチラシ(申請用紙)(PDFファイル:1.8MB)

1から3で申請する場合は、チラシを印刷して使ってください。

 

会場の様子

会場の様子

講習会で作成した作品やコンテスト作品などは期間中、町民会館芝生広場で展示し、来場者に楽しんでいただきます。その間の管理(水やりなど)は実行委員会で行います。

講習会に参加される際は、汚れてもよい服装でお願いします。また、手袋や手持ちスコップを持参してください。

申請期間・方法

申請期間

8月12日(月曜)から10月4日(金曜)

午前9時00分から午後4時00分

申請方法

1.電話(0493-53-1331)

2.申請書を事務室へ持参

3.申請書をファックス

4.ネット(QRコード)申請

小学生寄せ植え

小学生寄せ植え講習会 間下講師

小学生寄せ植え様子

小学生寄せ植え講習会の様子

寄せ植え講習会

寄せ植え講習会 右から間室講師、アシスタント(阿諏訪氏、矢島氏、岡安氏)

寄せ植え講習会の様子

寄せ植え講習会の様子

ハンギング講習会の様子

ハンギングバスケット講習会の様子

フリープラン

フリープラン 吉見町コミュニティづくり推進協議会、グリーンクラブ

フリープラン

フリープラン おれんじれんじ

フリープラン

フリープラン フレサよしみサポーター委員会

 

小学生寄せ植え講習会

寄せ植え(1鉢)を作成し、展示します。

日時

10月19日(土曜)

1)午前10時30分から午前11時30分まで

2)午後2時00分から午後3時00分まで

募集人数

100人

対象

小学生以下のお子さん(親子で作成)

参加費

無料

寄せ植え講習会

草花の寄せ植え(3鉢)を作成し、展示します。

日時

10月20日(日曜)

午前10時30分から午前11時30分

募集人数

100人

参加費

2,000円(鉢購入)

1,500円(鉢持参)

鉢を持参する場合は、10号鉢(直径33センチ、深さ15センチ)をご用意ください。

鉢の色の指定はありませんが、色は揃えてください。

ハンギングバスケット講習会

ハンギングバスケット(1鉢)を作成し、展示します。

日時

10月20日(日曜)

午後1時30分から午後3時00分

募集人数

50人

参加費(土留めマット代含む)

1,500円(鉢購入)

1,000円(鉢持参)

フリープラン

自宅にある草花を会場で展示します。

作品搬入

10月20日(日曜)

午後3時00分から午後4時00分

参加費

無料

作品搬出

11月4日(月曜・祝日)

午前9時30分から正午まで

町を彩るハンギングバスケットコンテスト

ハンギングバスケットコンテストを開催し、優秀作品は表彰を行います。

搬入日

10月23日(水曜) 午前9時30分から正午まで

審査日

10月23日(水曜) 午後1時30分から午後3時00分まで

表彰式

11月3日(日曜) 午後 吉見まつり特設ステージ(ふれあい広場)

出展規格

作品は、縦・横ともに80センチメートル以内で壁に掛けられるもの

背面飾りは無し

出展者自らが作成したものとし、搬入・設置できるもの

植物はすべて根付きのもの

風等により落下しないよう配慮すること

管理 必要最低限の水の管理は主催者側でも行いますが、作品のメンテナンスは出展者自身で行ってください。

主催者は、会場全般の管理について、最大の注意を払いますが、作品の管理は各自責任を持つものとし、盗難、紛失、損傷など不可抗力による損害については、責任を負いません。

優秀作品

コンテストには28作品の申込があり、その中から優秀作品に選出された5作品は以下のとおりです。

埼玉県知事賞 田邉理子様(熊谷市)

知事賞

講評 秋の夕暮れ、日没時の美しさをニュアンスカラーの植物達で上手に表現した作品です。イエローアンダートーンで構成された中に、サルビアレウカンサの紫が補色となり華やかさを添えています。大きく育ったコリウスの足元に遠近法を用いるなど確かな植物の選択や知識、ゆったりと風が通るような植え込み技術も高評価に繋がりました。これから寒さが増してもクリサンセマムの代わりにビデンスや金魚草が咲いてくれますね。まさに町の花飾りのお手本となる作品に審査員一同拍手を送らせて頂きます!((一社)日本ハンギングバスケット協会)

吉見町長賞 福嶋信江様(東松山市)

町長賞

講評 ぱっと人目を引いて大振袖を連想させる艶やかな作品です。葉の色や形や質感の違うカラーリーフ達を表情豊かに組み合わせているので花がたくさん入っていても作品全体の統一感が出ています。西洋ニンジンボクプルプレアの葉裏の美しさの見せ方が技ありで素敵です!これからオルトシフォンネコマーブルの白花が咲くと益々華やかになるでしょう!町を彩ると言うより高級ホテルやブランド旗艦店のエントランスに飾ったら見栄えがする作品ですね。((一社)日本ハンギングバスケット協会)

吉見町教育委員会教育長賞 田中君江様(鴻巣市)

教育長賞

講評 斑入りミズヒキ、カルーナガーデンガールズなどスッと長く伸びた葉や穂を多用、そして上手に配置してコリウスやセロシアを引き立たせる大胆な構図に成功した作品です。コンテスト作品はともすれば似たような花材に偏りがちですが、この作品のように独自の風景をイメージして植物を選択するのも大事な要素かなと思います。((一社)日本ハンギングバスケット協会)

吉見町コミュニティづくり推進協議会長賞 田口愛子様(北本市)

コミュ協賞

講評 基本に忠実な植え込みで安定したオーバルのフォルムは見る人に安心感を与えます。今回のように背景が無い飾り方は作品のフォルムがよく分かります。ジュズサンゴの実やレッドフラッシュの葉色と白い花の対比が秋らしくてタイトルともよく合っていますね。中央のクリサンセマムが重なっているので間にオーレアのリーフを1株挟むと表情が明るくなるでしょう。((一社)日本ハンギングバスケット協会)

奨励賞 竹下朋代様(さいたま市)

奨励賞

講評 軽やかなステップを踏むプリムローズジャスミン、深紅のドレスのようなセロシアドラキュラが中世の舞踏会を連想させます。葉鶏頭の添え方もドラキュラやトウガラシと呼応していて効果的です。会期中コスモスダブルクリックが次々を咲いてくると可愛いでしょうね!作品の上下で少しバランスが違うのが気になります。植物の選択は上手なので配置をもう少し改善すると更に上位を狙える作品になると思います。((一社)日本ハンギングバスケット協会)

出展作品(28作品)

ハンギングバスケットコンテスト出展者一覧(PDFファイル:81.1KB)

講評 今年度のハンギングバスケットコンテスト作品は背景無しとなりましたが、背景なしでもさすがマスターさんのハンギングバスケットは素晴らしい出来栄えの作品揃いとなりました。技術的にレベルの高い作品が多く、花材集めも大変苦労されたと思います。どの作品も素晴らしく、甲乙つけがたい審査となりました。その中でも受賞された作品の共通点としては、ゆったりと間をとり、風が通るように植え込みがされていると思います。町を彩るハンギングバスケットにふさわしい出展作品を多くの来場者の方に見ていただけると嬉しいですね。((一社)日本ハンギングバスケット協会)

参加作品0102

出展作品0304

出展作品0506

出展作品0708

出展0910

出展1112

出展1314

出展1516

出展1718

出展1920

出展2122

出展2324

出展2526

出展2728

 

 

アートフェスタ(町民アート展)

多くの方に、たくさんの芸術作品を鑑賞していただけるよう、町内在住の方で日展や県展に出品された作品を展示する町民アート展と吉見町文化祭を同時開催します。

会場図

出展作品は以下のとおりです。

【作品名】桑(空へ)

【作者】関口 達子(荒子)

【表彰】第72回埼玉県美術展覧会 洋画部門入選

桑(空へ)

【作品名】Nature Aquarium

【作者】杉﨑 建男(北吉見)

【表彰】第72回埼玉県美術展覧会 洋画部門入選

Nature Aquarium

【作品名】生きる

【作者】平 正博(地頭方)

【表彰】第70回埼玉県美術展覧会 写真部門入選

生きる

【作品名】秋思

【作者】平 正博(地頭方)

【表彰】第71回埼玉県美術展覧会 写真部門入選

秋思

【作品名】秋冬の彩

【作者】平 正博(地頭方)

【表彰】第72回埼玉県美術展覧会 写真部門入選

秋冬の彩

【作品名】常夜燈

【作者】曽我 智里(久保田)

【表彰】第72回埼玉県美術展覧会 工芸部門入選

常夜燈

【作品名】草臥れる男

【作者】森田 美穂(久米田)

【表彰】第68回新槐樹社展覧会 洋画部門優賞

草臥れる男

【作品名】上高地河童橋

【作者】高橋 雅之(北吉見)

【表彰】一期会展 洋画部門招待出品

上高地河童橋

伝統芸能フェスタ

町内で活動する4団体の伝統芸能の発表、衣装などの展示を通じて地

域の伝統芸能に対する誇りと理解を深めます。

〇芸能発表

11月3日(日曜)午前10時から正午

会場 町民会館芝生広場

出演団体

10:00から 久保田新田祭り囃子

久保田新田01

久保田新田02

10:30から 飯島新田囃子連

飯島新田01

飯島新田02

11:00から 下細谷獅子舞保存会

下細谷01

下細谷02

11:30から 江和井囃子連

江和井01

江和井02

〇資料展示

10月27日(日曜)から11月10日(日曜日)

会場 町民会館ロビー

内容 お囃子などで使う衣装や楽器等の展示

【全体図】

伝統芸能01

【久保田新田祭り囃子

伝統芸能02

【飯島新田囃子連】

伝統芸能03

【下細谷獅子舞保存会】

伝統芸能04

【江和井囃子連】

伝統芸能05

この記事に関するお問い合わせ先

生涯学習課 町民会館係

〒355-0119
埼玉県比企郡吉見町大字中新井508番地

電話番号:0493-53-1331

ファックス:0493-54-8733

メール:y-9039@town.yoshimi.saitama.jp