吉見町ふるさと名物応援宣言
吉見町では、平成27年10月29日、埼玉県で最初となる「ふるさと名物応援宣言」をしました。
ふるさと名物応援宣言は、『自慢の「吉見いちご」〜ブランド化と活性化に向けて〜吉見いちごの加工品』と題して、お土産スイーツ「いちごミルクまん」「いちごタルト」や、道の駅いちごの里よしみ物産館で販売される「いちご関連商品」、このほか、冷凍いちごを使用した「いちごスイーツ」など、埼玉県第1位の生産量を誇る町の特産品「吉見いちご」を使用した「加工品」を吉見町、吉見いちごファンの方々の力で全国へ発信し、さらなるブランド力を高めることを目的としたものです。
「ふるさと名物応援宣言」とは

「ふるさと名物応援宣言」とは市町村において、地域を挙げて支援を行う「ふるさと名物」(地域資源を活用した商品・サービス(群))を特定し、積極的に情報発信を行うことを促進するものです。
これにより「地域ブランド」の育成・強化を図り、いちご関連商品の売上の増加や雇用の拡大により、地域経済の好循環につなげます。
また、「ふるさと名物応援宣言」を行うことにより、その関連の地域資源活用事業について人材育成や情報発信について優先措置が受けられるようになります。
埼玉県吉見町ふるさと名物応援宣言 (PDFファイル: 1.4MB)
新ふるさと名物「吉見いちごブッセ」販売開始!!

吉見町では、埼玉県第1位の生産量を誇る「吉見いちご」を活用して、通年で味わえる加工品の開発を行い、ブランド化に向けた取り組みとして、平成27年10月29日県内初となる“ふるさと名物応援宣言”をしました。
吉見町商工会では、お土産品スイーツとして「いちごミルクまん」と「いちごタルト」を開発し、さらなる活性化に向けて、第3弾として『吉見いちごブッセ』を開発しました。 町のお土産品・名物として道の駅いちごの里よしみ構内の物産館及びJA吉見直売所で販売します。
特徴
- 吉見産手作り苺ジャム使用
- 埼玉県産小麦「あやひかり」使用
販売開始日・場所・価格
販売開始
平成28年2月27日(土曜日)~
場所
- JA吉見直売所(大吉見祭 2月27日,28日)
- いちごの里よしみ物産館
価格
750円/5個入り(税別)
この記事に関するお問い合わせ先
産業振興課 商工観光係
〒355-0192
埼玉県比企郡吉見町大字下細谷411
電話番号:0493-54-5027
ファックス:0493-54-4200
更新日:2021年04月01日