「道の駅いちごの里よしみ」と「立教大学」の連携事業

更新日:2021年04月01日

 国土交通省では、地域の観光資源や魅力が集まっている「道の駅」を、観光振興や地域づくりを学ぶ学生の課外活動や就労体験の場として活用することを進めています。
 本取組では、将来の地域活性化の担い手となる人材育成、若者ならではの視点を活かした地域づくり、地域外の若者との交流による「道の駅」の新たな価値の創造等の効果が期待されます。

詳細については、下記の資料をご覧ください。

トピックス

「道の駅」歳時記カレンダー作成などの企画をいただきました。(平成27年8月27日更新)

 若者ならではの視点を活かした「道の駅」活性化に向けた連携企画型の取り組みとしてスタートした立教大学観光学部との連携事業が記者発表されました。
 吉見町の地域資源調査や歳時記カレンダー作成など吉見らしさを活かす提案となっています。
 引き続き、道の駅及び町の活性化に向けて、連携を進めていきます。

立教大学との連携事業スタート(平成27年5月28日更新)

 道の駅「いちごの里よしみ」における、立教大学観光学部の学生と連携企画型の取り組みがスタートしました。
 5月14日、立教大学観光学部の東教授と学生6名による、道の駅いちごの里よしみ及び町内の施設見学が行われました。
 今後、若者ならではの視点を活かした地域づくり、地域外の若者との交流による“よしみ”らしい「道の駅」の新たな価値の創出が期待されます。

立教大学観光学部の学生と連携企画型の取り組みの話し合いがされている様子の写真
立教大学観光学部の東教授と学生6名が道の駅いちごの里よしみの見学をしている写真

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埼玉県比企郡吉見町大字下細谷411

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