株式会社松屋フーズと食品残さの再生利用推進に向けた連携協定を締結しました。

更新日:2025年12月26日

株式会社松屋フーズと食品残さの再生利用推進に向けた連携協定を締結

循環型社会の実現のため、学校給食センター及びけやき保育所から排出される食品残さの再生利用を促進し、資源の有効活用や環境負荷の軽減に取り組みます。

連携事項

1.吉見町学校給食センター・保育園から発生した食品廃棄物の回収、運搬等

2.食品残さの再生利用推進に関する啓発、広報に関すること

3.食品残さの再生利用推進に関する取組の企画、立案に関すること

4.その他、甲乙双方が必要と認めること

協定の締結日

令和7年12月24日(3学期給食開始日から実施)

松屋フーズの取り組みとは

SDGS推進のため、以下の活動に取り組んでいます。

1.食品残さを飼料化して、その飼料100%で養豚を実施し、できた豚肉で商品を作り自社販売するリサイクルループ

2.食品残さをたい肥化して、そのたい肥を使用して野菜類を栽培して、その野菜を店舗で使用するリサイクルループ

株式会社松屋フーズとの連携協定

この記事に関するお問い合わせ先

環境課 廃棄物対策係

〒355-0192
埼玉県比企郡吉見町大字下細谷411

電話番号:0493-54-7811 

ファックス:0493-54-4970