分けて 減らした 燃やせるごみ
分けて 減らした 燃やせるごみ とは
雑紙やお菓子の袋など、これまで「燃やせるごみ」で捨てていたものを、きちんと分ける(分別・リサイクル)、食品ロスや買い物も必要な分だけにして、できるだけ減らす。
それでも、燃やせるごみで捨てるしかないもの、との意味を込めた呼び方です。


分けて 減らした 燃やせるごみ (PDFファイル: 1.1MB)
分別方法や指定袋は変わりません!
以下のデザインの指定袋を必ず使用してください。
(注意)お近くのスーパー、ドラッグストア、商店等でお買い求めいただけます。

分けて 減らした 燃やせるごみで出せるもの
生ごみ、紙くず、紙おむつ、ティッシュ類、葉っぱ、小さな枝木等
・生ごみのうち、約80%は水分であるといわれています。しっかり水切りすることでごみの減量化が図れ、処分費用を軽減できます。さらに、臭いも抑えることができますので、捨てる前にひと絞りしましょう。
・枝木類は長さ60センチメートル以内に切り揃えて束ねてください。(太さ3センチメートル以内、長さ60センチメートル以内に切り、直径20センチメートル以内に束ねる)
(注意)太さが3センチメートルを超えるものは粗大ごみで出してください。
・食用油は紙や布に染み込ませて出してください。


【注意】以下のものは「分けて 減らした 燃やせるごみ」では出せません。分別が必要です。
分類 | 例示 |
燃やせないごみ(容器包装類) |
カップ麺のプラ製容器、プラ製のお菓子の袋、卵パック、発泡スチロール、ペットボトルのラベル 等 |
燃やせないごみ(その他) |
プラスチック製品(プラマーク表示のないもの)、ビデオテープ、保冷剤、ガラス類、せともの類 等 |
資源ごみ |
ビン類、カン類、ペットボトル、紙類(新聞紙、ダンボール、雑誌等)、衣類 等 |
この記事に関するお問い合わせ先
環境課 廃棄物対策係
〒355-0192
埼玉県比企郡吉見町大字下細谷411
電話番号:0493-54-7811
ファックス:0493-54-4970
更新日:2025年03月05日