カラス対策について

更新日:2023年12月22日

カラスは雑食性の鳥といわれ、動物・植物を問わず幅広い食性を持っています。そんなカラスにとって生ごみは栄養価の高い食料となり、ごみの収集日や時間を守らずごみを出すと荒らされる可能性があります。カラスの被害を防ぐには、地域の皆さんの協力が重要です。適切なごみ出し等、積極的な防止対策をしていきましょう。

カラスからの被害を防ぐために

ごみ集積所はきれいに!

・ごみは収集の曜日、時間を守り、適切な分別をして出しましょう。

・カラスが荒らさないようにごみ袋はきちんと閉じ、生ごみは新聞紙で包むなど外から見えにくくしましょう。

・生ごみが多いと荒らされる原因となります。生ごみを減らす工夫をしましょう。

(水気を切る、食材の無駄をなくす など)

小さなことの積み重ねが、被害を減らします!

この記事に関するお問い合わせ先

環境課 環境衛生係

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埼玉県比企郡吉見町大字下細谷411

電話番号:0493-63-5017

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