【終了しました】フレサフレサよしみアートフェスタ
埼玉県芸術文化祭の地域文化事業として、フレサよしみアートフェスタを開催します。
フラワーフェスタ:草花の寄せ植え・ハンギングバスケットの作成(有料)、小学生の草花の寄せ植え(無料)、ハンギングバスケットコンテスト(無料)
期間:令和5年10月24日(火曜)から令和5年11月3日(金曜・祝日)
アートフェスタ(町民アート展):日展・県展出品者の作品の展示
期間:令和5年10月29日(日曜)から令和5年11月11日(日曜)
能フェスタ:日本の伝統芸能である「能」の体験型イベント(無料)
期間:令和5年11月5日(日曜)
フラワーフェスタ
フレサだより(フラワーフェスタ申請書) (PDFファイル: 1.9MB)

期間中、作成した寄せ植えやハンギングバスケットを町民会館芝生広場に展示します。また、ハンギングバスケットコンテストを開催し、優秀作品は表彰します。
申請期間・方法
申請期間 令和5年8月1日(火曜)から令和5年10月1日(日曜)午前9時00分から午後4時00分
申請方法
1.電話(0493-53-1331)
2.申請書を事務室へ持参
3.申請書をファックス
4.QRコード申請
寄せ植え講習会
草花の寄せ植え(2鉢)を作成します。
日時 令和5年10月22日(日曜) 午前10時30分から午前11時30分
鉢を購入する方 1,500円
鉢を持参する方 1,000円
ハンギングバスケット講習会
ハンギングバスケット(1鉢)を作成します。
日時 令和5年10月22日(日曜) 午後1時30分から午後3時00分
鉢を購入する方 1,500円
鉢を持参する方 1,000円
鉢を持参する方で土留めマットが必要な方は+300円
小学生(小学生以下も可)寄せ植え講習会
親子でも参加できます。
日時 令和5年10月21日(土曜)午前10時00分から午前11時30分まで
参加費 無料
講師 間下小枝子氏
注意事項
寄せ植え・ハンギングバスケット講習会に参加される方は、軍手や手持ちスコップを持参してください。また、汚れてもよい服装でお願いします。
フリープラン
自宅の寄せ植えを持参いただき、会場で展示します。
搬入日 令和5年10月21日(土曜)から令和5年10月22日(日曜)まで
午前9時00分から午後4時00分まで
参加費 無料
町を彩るハンギングバスケットコンテスト
ハンギングバスケットコンテストで優秀作品は表彰を行います。
搬入日 令和5年10月24日(火曜)午前10時00分から正午まで
審査日 令和5年10月24日(火曜)午後1時30分から午後3時30分まで
表彰式 令和5年11月3日(金曜・祝日)吉見まつり内で実施
出展規格 作品は、縦・横ともに80センチメートル以内で壁に掛けられるもの
出展者自らが作成したものとし、搬入・設置できるもの
植物はすべて根付きのもの
風等により落下しないよう配慮すること
管理 必要最低限の水の管理は主催者側でも行いますが、作品のメンテナンスは出展者自身で行ってください。
主催者は、会場全般の管理について、最大の注意を払いますが、作品の管理は各自責任を持つものとし、盗難、紛失、損傷など不可抗力による損害については、責任を負いません。
作品の回収
令和5年11月5日(日曜)午後1時30分から午後4時00分まで
町を彩るハンギングバスケットコンテスト結果
出展いただいた32作品のうち、入選された5作品について11月3日(金曜)表彰式を行いました。
埼玉県知事賞 福田真利子さん
講評 白いガーデンマムの群生的な配置とその脇に添えたチェッカーベリーの赤い実が印象的な作品です。タイトルの通り、日本の美しい晩秋を葉の色や質感の違うカラーリーフで表情豊かに表現されています。経験豊かな植物の選択や植込み技術の高さに裏打ちされた全体の丸いラインがあればこそのこの大胆なフォーカルポイントが活きるのでしょう!たとえ悪天候が続いてもビクともしないであろう安心感も高評価に繋がりました。華やかで手入れが楽で長持ちするこの三大要素を満たした作品は街の花飾りのお手本とも言える素晴らしい出来栄えです。((一社)日本ハンギングバスケット協会)
吉見町長賞 松橋知代さん
講評 ハヤブサ消防団を連想させる背景と作品が実によく合っていてストーリー性のある出来栄えになっています。着物の小紋柄を連想させる可愛いマムと紫から薄ピンクへ繋がる大小の花達、この時期よくこれだけ集められましたね。控えめな色味の球根ベゴニアフォーチュンが良いアクセントになっています。ふっくらとゆとりある植込みも評価のポイントです。((一社)日本ハンギングバスケット協会)
吉見町教育委員会教育長賞 丸山知子さん
講評 ニュアンスカラーのマリーゴルードの色調に呼応させたオステオスペルマムやビオラ、ジュズサンゴの紅葉にぐっと引きつけられました。ビデンスやキンギョソウもよく咲いていて華やかな作品に仕上がっています。ユーパトリウムグリーンフェザーが風に揺れる姿に秋の風情を感じます。背景が効果的に作品の後押しをしてくれています。((一社)日本ハンギングバスケット協会)
吉見町コミュニティづくり推進協議会長賞 山﨑裕子さん
講評 小ぶりな作品ながら、ぱっと目を引く艶やかなダリア、ガーデンマム、エリカなど花は本来そこにあって周りを明るくするのが信条と言う言葉を思い出させられた作品です。オーレアのエビヅルの描く自然な流れにも魅了されます。バスケット下部の植込みが薄いのが少々残念、たとえばVラインに形を作り上げていくとエビヅルがもっと映えるかと思います。((一社)日本ハンギングバスケット協会)
奨励賞 横山勢津子さん
講評 ガーデンシクラメン、八重ストック、紫のイベリスに数種類のシルバーリーフを組み合わせて優しい雰囲気に仕上がった作品です。サルビアレウカンサやアキランサスも動きがあり作品をうまく引き立てていました。フォルムも丸く美しく仕上がっていますが、アリッサムのポジションが少々気になります。((一社)日本ハンギングバスケット協会)
出展された32作品
ハンギングバスケットコンテスト出展者一覧(PDFファイル:84.7KB)
講評 アートフェスタという名にふさわしい、デザイン性ある素晴らしい作品が揃いました。今年の夏はとにかく過酷で、植物選びも大変な中、様々な品種を集め作品作りをされた出展者の皆様の努力には頭の下がる思いです。甲乙つけがたく、審査員全員がすべての作品に賞を差し上げたいという思いでした。その中で、独自性があり、風が通るような、ゆったりとした作品が最終的に選ばれたように思います。審査日はカチッとした作品が、展示日数が経過するとともに動きが出て更に素晴らしい作品になっているものもたくさん見受けられます。養生期間の調整など、経験を積むことで審査日にあわせた作品作りが出来ると受賞出来るような作品ばかりです。展示期間中は、多くの来場者が皆さんのハンギングバスケットを鑑賞することで笑顔やパワーを貰ったことと思います。花と緑の持つパワーを今後も共に発信していきましょう。((一社)日本ハンギングバスケット協会)
アートフェスタ(町民アート展)
町民アート展出品作品一覧 (PDFファイル: 308.7KB)
町内在住の方で日展や県展に出品された作品を展示しました。8人の方から14作品の申込があり、期間中は多くの方に楽しんでいただくことができました。
能フェスタ
日本の伝統芸能である「能」について、能楽師による説明や体験を通じて能への理解や関心を深めます。
午前の部
午前10時00分から午前11時00分まで大ホールで、能の体験や公演
午前11時00分から正午まで、スカイホールなどで能面や装束の試着等
午後の部
午後1時30分から午後2時30分まで大ホールで、能の体験や公演
午後2時30分から午後4時00分まで、スカイホールなどで能面や装束の試着等
参加費 無料
当日の様子
【能についての説明】
【舞の体験】
【能面や装束の試着体験】
【小鼓の演奏体験】
【能面の展示】
白井充夫氏(面打師)の作品展示
この記事に関するお問い合わせ先
生涯学習課 町民会館係
〒355-0119
埼玉県比企郡吉見町大字中新井508番地
電話番号:0493-53-1331
ファックス:0493-54-8733
メール:y-9039@town.yoshimi.saitama.jp
更新日:2024年03月04日