伴走型相談支援

更新日:2023年03月06日

伴走型相談支援について

妊娠期から出産・子育てまで一貫して必要な支援につなぐ「伴走型相談支援」と「経済的支援」を一体として実施する事業が開始されました。

「伴走型相談支援」では、妊婦や低年齢期の子育て家庭に寄り添い、出産・育児等の見通しを立てるための面談や継続的な育児に関する情報発信等を行って必要な支援につなぐ取り組みを行います。

「経済的支援」の内容は、次のリンク先でご確認ください。

妊娠届出時

妊娠届出時(母子健康手帳交付時)に妊婦さんが安心して出産を迎えられるように、保健師等がアンケートを実施し、面談をとおして子育てガイドなどを一緒に確認しながら、個々に合わせた支援や情報提供を行い、出産までの見通しを立てます。

妊娠8か月頃

妊娠8か月頃の妊婦さんにアンケートを郵送し、心配事や不安などについてお伺いします。妊婦さんの希望に応じて保健師等に相談できます。

出産後

保健師が、赤ちゃんが生まれた全てのご家庭を訪問してアンケートと面談を実施します。赤ちゃんの体重測定、赤ちゃんの発育や育児の状況、産後のお母さんの体調などをお伺いして、ニーズに合わせた子育てサービスをご紹介するなど、子育て家庭に寄り添った支援をしていきます。

この記事に関するお問い合わせ先

保健センター

〒355-0192
埼玉県比企郡吉見町大字下細谷1212

電話番号:0493-54-3120