妊娠・出産について

更新日:2025年05月20日

母子健康手帳の交付

母子手帳の交付について

吉見町にお住まいで医療機関で妊娠の確定診断(心音確認)と出産予定日を確認後、保健センターで妊娠届出書を提出してください。

妊娠届出書は下記リンクからダウンロードしてください。

母子健康手帳とともに、妊婦健康診査受診票(町が契約した医療機関で、診察・尿検査等が一部公費で受けられます)等をお渡ししていますので、病院の指示があったら母子健康手帳の交付を受けましょう。

保健センターでは、母子健康手帳交付時に、ご記入いただいたアンケートをもとに保健師が面談をおこなっています。30分ほどお時間をいただきますので、お時間に余裕をもってお越しください。

また、出産・子育てを安心して行えるよう、妊娠中からのご相談もお受けしています。

交付時間

午前8時30分から午後5時15分
(土曜日・日曜日・祝日は交付できませんので、ご注意ください。)

妊娠の届出方法

 平成28年1月1日からマイナンバー制度の施行に伴い、妊娠の届出の際に、個人番号(マイナンバー)の記載とそれに伴う身元確認が必要となりました。

妊婦の方が届出の場合

届出詳細一覧
確認事項 必要な書類
  1. 個人番号(マイナンバー)の確認
  • 個人番号カード (注釈)個人番号カードをお持ちでない場合は、下記のいずれかが必要になります。
  1. 通知カード
  2. 住民票の写し(個人番号が記載されたもの)
  3. 住民票記載事項証明書(個人番号が記載されたもの)
  1. 身元(実存)の確認
  • 個人番号カード
    (注釈)個人番号カードをお持ちでない場合は、下記のいずれかが必要になります。
  1. 運転免許証又はパスポート等の顔写真付きの公的な証明書であれば1点必要です。
  2. 顔写真がない健康保険証や年金手帳等であれば2点必要です。

(注釈) 個人番号カードをお持ちの方は、個人番号カードの提示のみです。

代理人が届出の場合

届出詳細一覧
確認事項 必要な書類
  1. 個人番号(マイナンバー)の確認
  • 依頼者(妊婦)の個人番号カード又はその写し
    (注意)依頼者(妊婦)の個人番号カード又はその写しをお持ちでない場合は、下記のいずれかが必要になります。
  1. 依頼者(妊婦)の通知カード又はその写し
  2. 依頼者(妊婦)の個人番号が記載された住民票の写し
  3. 依頼者(妊婦)の個人番号が記載された住民票記載事項証明書又はその写し
  1. 身元(実存)の確認
  • 代理人の個人番号カード又は運転免許証、パスポート等
    (注意)代理人の身元確認が必要となる為、顔写真付きの公的な証明書があれば1点、顔写真がない健康保険証や年金手帳等であれば2点必要になります。
  1. 代理権の確認
【任意代理人の場合】 委任状(PDFファイル:71.2KB)
【法定代理人の場合】 戸籍謄本

(注意) 3 代理権の確認のみ、「任意代理人」と「法定代理人」で必要な書類が異なります。

ご不明な点は、保健センター:0493−54−3120までお問い合わせください。

妊婦健康診査助成

妊婦一般健康診査が14回のほかに、子宮頸がん検査・HIV抗体検査、HTLV-1、クラミジアの検査費用の一部を助成します。母子健康手帳交付時に助成券をお渡ししています。

○契約医療機関で受診

発行された助成券を医療機関窓口にご提示いただき、ご利用ください。ただし、助成額には上限があるため、助成券の金額を超えた場合は自己負担となります。

 

○契約医療機関外で受診

 契約医療機関以外の医療機関で受診された場合には償還払いの手続きが必要となります。

申請にあたり、以下の書類を添付してください。なお、申請は妊婦健診日から起算して1年以内に行ってください。

 

<償還払い時に必要な書類>

1.受診した検査項目を確認することのできる書類(検査結果の記載された受診票、受診内容の明細書など)

2.妊婦健康診査の受診に際し負担した費用の額を確認することができる書類(受診した医療機関の名称及び当該受診の日が明記された領収書など)

3.母子健康手帳

4.振込先口座が確認できるもの

新生児聴覚スクリーニング検査助成

出生後1か月以内のお子さんを対象に、新生児聴覚スクリーニング検査の助成をしています。助成券は母子健康手帳交付時にお渡ししています。

○契約医療機関で受診

発行された助成券を医療機関窓口にご提示いただき、ご利用ください。ただし、助成額には上限があるため、助成券の金額を超えた場合は自己負担となります。

 

○契約医療機関外で受診

契約医療機関以外の医療機関で受診された場合には償還払いの手続きが必要となります。

申請の際は、以下の書類を添付してください。なお、申請は検査を受けた日から起算して1年以内に行ってください。

<償還払い時に必要な書類>

1.検査費用の支払いを証する領収書

2.検査の方法及び結果がわかる書類又は母子健康手帳

3.交付済みの助成券

4.振込先口座が確認できるもの

産婦健康診査助成

おおむね2週間から1か月程度の産婦さんを対象に、2回分の産婦健康診査費用の一部を助成します。助成額は健診1回につき5,000円を上限とし、助成券の金額を超えた場合は自己負担となります。助成券は母子健康手帳交付時にお渡ししています。

○契約医療機関で受診

発行された助成券を医療機関窓口にご提示いただき、ご利用ください。ただし、助成額には上限があるため、助成券の金額を超えた場合は自己負担となります。

 

○契約医療機関外で受診

契約医療機関以外の医療機関で受診された場合には償還払いの手続きが必要となります。

申請の際は、以下の書類を添付してください。なお、申請は健診を受けた日から起算して1年以内に行ってください。

 

<償還払い時に必要な書類>

1.健診費用の支払いを証する領収書の写し

2.健診の結果がわかる書類の写し又は母子健康手帳の写し

3.交付済みの助成券

4.振込先口座が確認できるものの写し

1か月児健康診査費用助成

令和7年度より、お子さんが受ける1か月児健康診査の費用のうち6,000円を上限に公費負担を開始します。

受診する医療機関により申請方法が異なりますのでご注意ください。

この記事に関するお問い合わせ先

保健センター

〒355-0192
埼玉県比企郡吉見町大字下細谷1212

電話番号:0493-54-3120