資源ごみ(新聞紙・ダンボール・雑がみ(雑誌)・紙パック・衣類)

更新日:2022年03月29日

リサイクル(再生利用)できるものを、ごみとして出していませんか。

特に紙類については、燃やせるごみとして出されていることが多く見受けられます。紙類を燃やせるごみとして出してしまうと処理費用がかかりますが、資源ごみとして出した場合は町の収入となるため、町の財源として有効活用でき、経費を大幅に削減できます。

ごみの減量化をより推進するため、ご協力をお願いします。

新聞紙・ダンボール・雑がみ(雑誌)・紙パックの出し方

収集するときに散らばらないよう、必ず種類ごとにひもで縛る、又は、中身が見えるビニール袋に入れて集積所に出してください。

新聞紙

雑がみの出し方

雑がみは最も多く燃やせるごみとして出されている資源ごみであり、これらを正しく分別することで大幅なごみの減量化に繋がります。雑がみは雑誌に含まれるため、雑誌と一緒に出してください。

(注意)小さなものは、大きいものに挟むか、封筒や紙袋などに入れてバラバラにならないように出してください。

雑がみとして出せるもの

コピー用紙、メモ用紙、チラシ、お菓子の箱、ティッシュ箱、紙袋、封筒、はがき 等

コピー用紙
ティッシュ箱
封筒

雑がみとして出せないもの

使用済みのティッシュ、カーボン用紙、写真、ビニール・アルミコーティングされた紙、アルバム、感熱紙、圧着はがき 等

(注意)これらのものは、燃やせるごみとして出してください。

使用済みティッシュ
写真

衣類の出し方

衣類として出せるもの

衣服、タオル(タオルケットは粗大ごみ)、布 等

(注意)濡れてしまうとリサイクルできません。雨・雪の日は、透明なビニール袋に入れるか次の収集日に出してください。

洋服
タオル

衣類として出せないもの

汚れた衣類、下着(プライバシー保護のため) 等

(注意)これらのものは燃やせるごみで出してください。

ふとん、毛布、タオルケット、座ぶとん、敷きパッド(シーツ)、カーペット 等

(注意)これらのものは粗大ごみで出してください

この記事に関するお問い合わせ先

環境課 廃棄物対策係

〒355-0192
埼玉県比企郡吉見町大字下細谷411

電話番号:0493-54-7811 

ファックス:0493-54-4970